松竹梅〔酒銘由来記〕 松竹梅―マツ・タケ・ウメは、奈良・平安の昔からめでたいものとされ、正月や慶事の飾りもの、絵画、染物などの美術工芸品、長唄や地唄などの歌舞音曲に取り入れられて、長い間、私たち日本人に親しまれてきました。このことは日本人の心のなかに、自然に向かって深い“つながり”を持とうとする気持ちのあったことを物語っています。 “慶び”のシンボル―松竹梅が酒銘に“清酒之精華 松竹梅”と名づけられたのは大正9年。つねに人びとの“よろこびの清酒”でありたい…という願いからです。
松竹梅 1斗樽(18L)【代引き不可】【受注生産】 [0110-01]
59,600円(税別)
松竹梅 2斗樽1斗入り(18L/36L)上底【受注生産】 [0110-04]
75,500円(税別)